ガッカリレコード13

新年早々やってしまいました。

ガッカリ用に買ってたレコードがことごとくプチヒットをかましてくれたおかげで、

嬉しい半面、全然ガッカリレコードミステイクディグを更新出来ませんでしたおういえぃ。

ところが、鉄板なレコードを買ったつもりが聴いてビックリそしてガッカリ。

Lamont Dozier – Trying To Hold On To My Woman

http://jp.youtube.com/watch?v=tk2aAq1tmAE

LupeでたしかKanyeが使って、CommonでJustBlazeが使ったメロウシット。

Kanyeはまんま、JustBlazeは手弾きと思われるピアノを足しつつ小技を使い、

個人的にはJustBlazeの圧勝。

Lupe Fiasco – Ghetto Story

http://jp.youtube.com/watch?v=fIK0DLemYR4

Common – The Light 2008 (It’s Love)

http://jp.youtube.com/watch?v=4MDLCbjbJdA

そんなことはどーでもいい。

LPより7インチの方が音圧が高いから、LPだけじゃ満足せず張り切って7インチも購入。

好きな曲はやっぱ7インチジャケ付きだよね!

ジャケの色合いもシンプルでいい感じ。

ドイツ盤だからバージョン違いの別テイクとかだったらナイスなんて思ったり。

そして本日到着、やっぱ7インチのジャケ付きっていいね!

U.S. No1 Soul Hitとか言う文字が余計だけど。

この曲のキモはやっぱりイントロから歌が始まるまでのインスト部分。

そこがネタに使われてるだけにぐっとくる。

そして針を落とす。

いきなり歌が始まった。

キモの部分がザックリとカットされたショートバージョン。

意としないバージョン違い。

乗れないロービートにサックスが苛立ちを助長させる。

動画で言うと1:47からいきなりスタート。

オムニバスのAVを見たらお目当ての女優が丸々カットだったみたいな。

良いと思ったジャケも急に安っぽく見え始め、

もはやこの曲自体が嫌いになったので、いらないレコ用のダンボールへやんわりと封印。