投票

本日は投票日。

駅前の名前連呼野郎達がいなくなると思うとホッとする。

候補者にしろ、一般人にしろ、

あいつに任せられるか、あの政党はあり得ないだとか、

とにかくネガティブな意見しか聞こえて来ない。

あの候補者はあんなことを言ってて素敵だとか、

あの政党の方針のこういうところに賛同できたとか、

そういう観点で考えて議論していかないと子供に悪影響だよね。

これって典型的な仕事が出来ないやつの発想だと思うのだが…

ダメな上司ほど、部下の欠点や間違いばかりを指摘して、

良い部分を延ばそうとしない的な。

そもそも政治は一言で言えば日本を良くすることだから、

原発だけをクローズアップしたり、政策がブレてるとか指摘したり、

そうじゃなくて、もっとトータル的に判断するべきなんじゃないかな。

一度言った意見を変えると非難されることが多いけど、

別の意見のほうが合理的で良いと思えば、変に最初の意見に固執するよりも、

より良い意見にシフトチェンジほうが懸命な判断だと思う。

もちろん意見を変えることをしっかりと説明が出来ればの話で。

ただ、マニフェストを実行しませんでした、しませんでした、

しませんでした、しませんでした、は別次元の話で論外。

何かを変えようとすると、必ず反対する人は出てくるけど、

メリット、デメリットを見比べて、メリットが大きければ、

新しい方へ舵取りしていくことを繰り返さないと、成長は難しい。

これは仕事も一緒。

今と昔は時勢があきらかに違うので、

昔成功したやり方が今も通用するかと言ったら難しいかと。

だからこそ、より直近で何か実績をだしているところに期待したい、

どんどん改革をして欲しい、とういうのが個人的な見解。

みなさんはいかがでしょう。

では良い週末を!